楽しみにしていたオキトーバーフェスト2025が終わり
早、1週間…
少々ふぬけたところもあるものの
そして
体は少々がたがたではあるものの
でも
おいしい麦酒と仲間との楽しい時間の記憶が
なにかにつけてふわりと蘇りまたそれをかみしめる…
そんな余韻に浸りながらの1週間でした
その余韻がさめやらぬうちに
そろそろblogにしたためておきたいと思います

OKI TOU BEER FEST2025
天気予報とにらめっこしつつ過ごした10月末…
ゲリラ的な雨に見舞われるたび、もしや本番も…と不安になったり
季節先取りする勢いで下がった気温に
麦酒どころじゃないよねこの寒さ…と、青ざめたり
それでも
ニシマチのカッパ様に願いが通じたようですね
なんとか晴れた!
気温は…まあまあ!
高速船は欠航したがフェリーは動く!
予定通りビアイベント開催の運びとなりました
フードブースを初めて屋外に設置した今回のビアフェス
雨の場合は全ての会場を店内に変更する予定だったから
そうなると間違いなく、てんやわんやだったに違いない…
麦酒の本場ドイツの10月を彩るビアフェス「オクトーバーフェスト」
それに「隠岐島のビアフェス」を重ねまして
\\OKI TOU BEER FEST 2025//
~オキトーバーフェスト2025~

午後からのビアフェスに向けて
朝からそわそわのわくわくで会場準備に勤しみます

今回で4回目となるOKI TOU BEER FEST。
これまでのオキトーバーでは
「おきのしましまビール」をメインとし
島根のクラフトビールでラインナップしてきましたが
今回は松江アウトドア俱楽部さんが中心となってビールをチョイス!
「隠岐のみなさんにもクラフトビール文化を楽しんでもらいたい」と
麦酒愛をいかんなく発揮して渾身のビアチョイス。
様々なおいしい麦酒をどっさり抱え、海を渡っての参戦です♪
離島での出店はとにかく経費がかさむのが痛い
( ;∀;)
車に荷物積み込んでフェリーに乗れば楽ちんだけど
輸送費はとんでもないことになります
経費をおさえるためもあり
文字通り「抱えて」やってきてくれました
ありがとーー松江アウトドア倶楽部さん‼
ブンテンのカウンターには、まずは島根の醸造所から2液種!
当店イチオシ石見麦酒の「おきのしましまビール」
大根島醸造所の「いちじくヴァイツェン」
そこに
東京 Inkhorn Brewing 「Bird of Paradise#3」
北海道 hultriere 「Akkeshi Belgo」
広島 Sesshion’s Brewery 「Crew‘s Campfire」
3銘柄のクラフトビールがドドンと加わって
なんと5種類のタップが並びました!

そして
今回はタップに加えて
缶のクラフトビールもどっさり♪
日頃なかなか呑めない、全国各地のクラフトビール(缶)
全28種、合計100缶‼
クラフトビールのおもしろさは
造り手の数だけその作り方も味わいも異なること…
そして…
個性たっぷりのパッケージも魅力のひとつ。
NOM CDAFTさんのこのタコ缶‼
ひと目みるなりもう手が伸びちゃいました
笑

この島にこれだけのクラフトビールが集結するなんて
まちがいなく、隠岐の島史上初!
クラフトビールの楽園のようなことになっていた
この日のブンテンです

松江アウトドア俱楽部シュウくん!
見よ、この満面の笑顔
笑
~もちろん片手にビアグラス~
・・・
もちろん
ビアフェスのお楽しみは麦酒だけにあらず。
今回はフードも気合モリモリです
3店舗に出店協力を頂いて
ブンテン前広場に3つのフードブースが並びましたよ
おいしいものがズラリ‼
これまたなんてしあわせな景色‼
呑めるアテならココ♪
\\ゆう屋//

ゆう屋さんならではの秋の贅沢おつまみセット
ぎゅぎゅっと詰まって、1000円!
この他にも
若鶏のコンフィ
パッタイ
どて焼きなど
おいしいおつまみがどっさり!

これがまた絶品だった
♡
~おかわりしました~
定番から創作料理まで幅広のお料理が人気!
\\四白//

ざわざわしたのが
揚げ豆腐の南蛮漬け‼
揚げ豆腐の南蛮漬けなんて食べたことないけど
想像しただけで、絶対うまい!
もちろん
小澤の揚げ豆腐を使ってるなんてことは
言わずもがな
ほろっほろのお肉がおいしすぎた
スペアリブのビール煮
砂肝キムチ
どれも絶品。
海を渡ってやってきてくれた
\\おむすび屋ひとむすび//

おいしさとその人柄で大人気のおむすび屋
おむすび屋ひとむすびさん♪
まさかこんなカタチで再会できるなんて
!(^^)!
しかも!
おむすび×クラフトビールですよ⁉
私の大好物ばかり。
夢の、おむすビール‼

これに、チャンジャおむすびが加わって
なんと
\気愛/のおむすび、全15種類‼/
・・・
今回はユラユラコザワくんが
なんと
ターンテーブル持ち込みで、DJを♪

いつものブンテンでは出会えない
このシチュエイション!
否が応でもテンションあがります♪
音楽は、イベントの空気感を盛り上げる
重大要素のひとつですね

最初の一音が響いた瞬間
店内の空気が一気に変わった…
その音に体も心もユラユラと委ねつつ
いざ
\\CHEERS!!//

そこからは、もうあっという間!
怒涛のごとく、の、5時間でした

ただ…
5時間あるといってもですね
なにしろ…
樽生が5液種。
缶が28種。
ノンアルクラフトビールも2種。

どれを呑んで
どれをあきらめるか
なかなかに悩ましいのです
笑

この日はイベント多めの日でしたね
イベントのはしごをしてくださった方もたくさん♪
駅伝も開催されていましたから
\駅伝がんばった会/のお客様もいらしゃいました
!(^^)!

グロウラーにたっぷりの麦酒を持ち帰ってくださったり
みなさんそれぞれの楽しみ方で♪

最高の景色ですな
息子達の同級生も来てくれて感激でした
~ありがとう!~

この日はDJポイントに。
ユラユラこざわくん
子どもたちになにやら詰め寄られてますね
笑

DJも2人態勢です
知夫からかけつけてくれたKくんが
ユラユラコザワくんとともに盛り上げてくれました
・・・・・
今回はブンテン前の広場も使わせていただいて外席も設置♪

いい感じでお求めいただけたようで一安心…
手があいた隙をねらって外へ出たくなっちゃいました
笑

ご近所の方々もおいしいものを楽しんでくださったみたい♪

なんと、ビア樽になったテンテンです
笑
描いてくださったのは
もちろん、ガンカネユウキさん♪
今回はこのビアフェスに参加するために
海を渡って隠岐までやってきてくださいました
( ;∀;)

ビア樽テンテンのキラキラシール‼
ガンカネジュニア、Hくんによる
キラキラシールプレゼントタイムも、急遽♪

ちょっとドキドキのHくん♪
というわけで
ユラユラのターンテーブルには
テンテンのキラキラシールが貼ってあります
笑

もう一人
重要人物がようやくの到着‼
諸事情あって遅れてかけつけた「おむすび君」♪
~なんで遅れたかは、ナイショ( ´艸`)~
おむすび君の到着までの間は
弟子まりごんと、お手伝いのしんちゃんが屋台を守りました!
まりごんとしんちゃんがいなければ
この日のおむすび屋ひとむすびさんの出店はありえなかった
まりごん、しんちゃん、ほんとにありがとう!

あの人も…
この人も…
もれなくみんないい表情、いい笑顔
こちらもついつられて笑顔になる。

大好きな麦酒!
おいしい料理!
そして
みなさんの、あの笑顔!
みなさんのおいしい笑顔のおかげで
私たちもしあわせな気持ちでいっぱいの5時間でした

結論。
麦酒はしあわせな飲み物です
!(^^)!
イベント多めだったあの日
各地のイベントをはしごするようにして
ブンテンまで足を運んでくださり
あの時間と場を楽しんでくださったみなさま
ご家族で
お友達と
ふらっとおひとりで
クラフトビールの世界を堪能しようと訪れてくださったみなさま
本当に本当に、ありがとうございました!!
またいつか、そのうちに…
おいしい、楽しい、そんなご案内ができたらいいなと思っております
その折は、ぜひご一緒に
麦酒で笑顔に、幸せに、なりましょう♪
Special thanks
時折風雨に見舞われる中
精魂こめておいしいお料理を提供してくださった
チームゆう屋のみなさん!
(寒い日に、あったかい鴨南蛮♪神でした!)
コザワ豆腐を活かしたお料理に
麦酒で煮込んだスペアリブなんて最高のチョイス!
夫婦で活躍してくださった四白さん!
炊飯器もおひつももちろん持参!
主力のおむすび君を欠きながら
全15種類という膨大なおむすびメニューを展開
ひとりでむすび続けてくれたまりごん!
お手伝いに奔走してくれたしんちゃん!
もちろん
最終便でのかけこみながら
おなじみのねじり鉢巻きに作務衣スタイル
ラストスパートを見せたおむすび君も!
やっぱり
ビアフェスの盛り上がりをつくる上で
おいしいお料理の力は絶大♪
思いを込めて、手もかけて
おいしいお料理をたくさん用意してくださったこと
本当にありがたかった‼
<(_ _)>
雰囲気をキメるのに、音楽は最重要要素である。と
それを実感した今回のビアフェスでした
自分たちも麦酒を楽しみつつ
ブンテンのあの空間を特別な場にしてくれた
ユラユラコザワくんとKくん!
ぎりぎりのタイミングで泣きついたにも拘らず
なんともかわいいデザインをおこしてくださったガンカネさん!
\自主製作のビア樽テンテングッズ/
かわいくって、うれしすぎた‼
ビアチームが着ていたTshirtだって、超ギリギリで…
無理も迷惑も承知でつぶやいたお願いに
全力で対応してくださった勝部表装さん!
間もなく自身のブリュワリーも醸造開始。
そんなタイミングでお手伝いにかけつけ
大根島醸造所の麦酒を提供してくれたみずまっくす!
次の参加は、\隠岐の島Brewing飯美/として、ぜひ。
企画から運営、片付けにいたるまで
あれこれと、こまごまと、あらゆることごとを一手に引き受け
動いてくれた首謀者F氏!
~彼の麦酒愛と、イベント屋魂にどれだけ力と勢いをもらったことか!~
OKI TOU BEER FESTの名付け親である彼。
思えばブンテンでビールを初めてからずっと
こうして寄り添ってくれている…
そして
一緒にビールイベントやりましょう!と声をかけてくれた
松江アウトドア俱楽部のみなさん!
海を渡ってのイベントって、ほんとに大変…
温度管理が必要な商品だからなおのこと。
それでも
『クラフトビールの楽しさを伝えたい』と
あふれんばかりの情熱で企画運営してくれました
シュウくん渾身のチョイスの麦酒たち
どれこれも個性あふれて、最高のビアタイムだった‼
急激な冷え込みとお天気を先読みして、常にハラハラだった…
初めての試みだらけでドキドキもした…
集客はどうなのだろうと不安にもなった…
当日だって慣れないことだらけ、反省点も多々…
(不手際、ほんとにごめんなさい)
それでも
あの日のお客様のおいしい顔と
「楽しいこと一緒に!」と動いてくれたみなさんの
あの笑顔のおかげで
もうね、楽しかったことしか思い出せない
笑
OKI TOU BEER FEST2025に関わってくださった全てのみなさまに
心より感謝いたします!
心地よい(酔い)時間を、ありがとうございました
おまけフォト

新たなトレードマークビア樽テンテン!
~OKI TOU BEER FEST ~

子どもたちに大好評だったビア樽テンテンの塗り絵

子どもの園のようなことにもなっていた
( *´艸`)


~麦酒小僧より~
素敵な
全て、中尾謙作くんが撮ってくれました

