8月も残すところあと1週間となりました
お盆も過ぎて、そろそろ涼しくなるかねえと言いながらのこの1週間。
涼しくなるどころか、絶賛の夏日継続中…
昨日も、一昨日も
夕刻過ぎても暑いまんま…
こうなると、もふもふで短足のテンテンは
なかなかお散歩に向かうことができません
夕方は日が沈む頃になってから、ようやくの出撃。

1匹でだったり、オトモダチわんこと連れ立ってだったり
いつものお散歩コースを歩きながら
\最高気温20台/の日々を待ち望むそんな毎夕です
今年の長期予報によると
どうやら暑さは10月になっても引きずるらしい?
先が思いやられるよほんとに
( ;∀;)
でも…
夏の夕暮れ時には
この季節ならではのお楽しみもあります
タイミングがよければ
目をみはるような夕焼け空に出会えること…

テンテンと夕焼け
春も、秋も、冬にだって
海に囲まれた隠岐の島は美しい夕空に出会えますが
夏のそれはまた格別なのです

どの季節にもまして、赤く、美しく、妖艶に…。

さて。
明日もきれいな夕焼けに出会えますように…

おまけフォト

もう帰ろうかという頃に
一気に焼けいった空に見とれてしまって動けない私たちと
もう帰ろうよと言いたげなわんこたち
笑

お散歩から帰ってくる途中の空があまりにキレイだったから
お店にいた店長さんと謙作くんと一緒に橋の上まで…

街並みも、私たちも、全てが夕焼け色に染まりゆく
そんな夏の夕暮れの記憶です
撮ってくれた謙作くんによれば
「推定4年前」の夏。
あの頃は、松江特派員①は隠岐に暮らしていたし
謙作くんはまだ海の向こうにいた
私たちも4年分若かったし
テンテンは今よりずいぶん…細い??
笑
空の美しさだけが不変。

空の焼け具合を見て、仕事帰りに急遽撮影に向かった…と
確か…たしか、そんな話だった気がします
写真は残れど、記憶は…
(;^_^A

夕焼けだけでなく、朝焼けもまた美しい…
遠雷の音で目覚めた今朝
窓の外はまだ薄暗かったけれど
もくもくと立ち込めたカミナリグモのその向こうには
稲光と朝日が同居中。
重たげな雲に乱反射しながらぴかぴか光る稲光は
なんだかラピュタの城のようでした