Kenzou写真展『残像』を終えて


Kenzouくんの初めての写真展「残像」が終わりました

photo by kanba


最終日の28日

夕方から吹き始めた暴風に加え
雨混じりの雪も吹き付ける中でしたが
それでも
閉店間際になってもオキャクサマの足は途絶えることがなく…
これはもう今日はお店閉められないかもねと思うほど…
うれしい悲鳴状態でした



期間中の総ご来場数も予想を超える勢いで…


駐車場のご不便だったり悪天候だったり
いろいろと心配ごとはあったものの
そんなことは
結果、どうってことなく…
たくさんの方に足を運んで頂きました


花を携えてきてくださった方
島前から足を運んでくださった方
2度、3度と顔をのぞかせてくださった方
たくさんの感想を寄せてくださった方

開催初日と翌日は週末だったこともあり
両日ともになんと80名越え

これはもう感激のひとこと


今更ながら
この島で彼がどれだけ愛されてきたかを思いました

photo by kanba

隠岐ってこんなにきれいな島だったんだと驚いた…

ずっとここにいる私でさえ見たことない、こんな景色

私も写真をやってみようと思いました…


今年の目標は海に潜ること…


隠岐をこんなに素敵にとってくれてありがとうございました


…寄せていただいた感想やメッセージなどから…

圧倒的な迫力で寄せてくるこの島の絶景も
日常の中にあるほのぼのとした小さな絶景も
こころに響くものばかり

技術とセンスもさることながら
やはり
それだけの情熱とここへの想いがあればこその作品でしたね


島の美しさを改めて思ったと伝えてくださった方が
なんと多かったことか…


島に暮らし、島のみなさんにお世話になった
そのお礼の思いも込めての写真展
2年の間に自分の目で見たこの島の美しさや
体感してきた島の魅力を伝えたかった



そんなKenzouくんの思いは
写真を通してきっとみなさんにじわじわと伝わったはず


Kenzouくんがこの2年
ここでどんなふうに人や自然と関わり
どんなふうに暮らしてきたのか
それがとてもよくわかる…

そんな写真と会場の空気感でした


展示写真の販売も希望があればいたします…と
そんな感じのスタンスだったのですが
まさかまさかの勢いでほぼほぼお嫁入りしていきました

みんながここにむけて一生懸命準備をしてきたことを見てきただけに

欲しい写真を示していただくたびに
なんだか泣きそうな気持ちになった…


ほんとうにありがとうございました



そして

会場の空気感をキメた要因のひとつ
Kenzouくんの仲間たちのバックアップ体制も最高でした



23日と24日はunknown coffeeさんの珈琲が楽しめるという
これもまたこの写真展のお楽しみ特典のひとつでしたよ

photo by kanba


朝から閉店までびっちり9時間
ひとりで珈琲を淹れまくってくれたのは
もちろんマスター樹です

photo by kanba

美しい写真達が並ぶ空間には常に珈琲のいい香りが漂って
心地よいことこの上なし


ブンテンにとっても思い出深いイベントのひとつ
金曜夜の読書会』の日の記憶にひたりつつ
感慨深い気持ちで珈琲を楽しみました


この写真展の象徴でもある『残像』を眺めつつまったりする
Kenzouと愉快な仲間(弟子!?)たち

みんなでつくりあげてきた
この写真展の空気感をよく表している
印象的なひとこま




ここに向けて連日夜な夜なの準備

手先が器用な人そうでない人
お肉料理を運んで応援してくれる人
SNSでの情報拡散大作戦を展開してくれる人
にぎやかし部隊も勢いつきましたね

当日の撮影も
Kenzouくん一番弟子のKanbaくんが一手に引き受け
すてきに記録を残してくれました


・・・・・・・・

千秋楽の日

感動と感激と心地よい疲労感
そして
こころの中にしんとした寂しさを抱えつつ
最後のおひとりを送り出して
6日間の写真展『残像』は閉幕となりました




作品を1つずつ展示からはずし
お求めいただいた写真達を梱包し
棚や机を元に戻し

最後はライティングの調整をし

ライトを外す店長さん


撤収作業を終えて
たくさんの『隠岐』で彩られていたブンテンは
いつものブンテンに戻りました



そして

欠航しちゃえばいいのにと
ちょっとだけホンキで願ったフェリーも
30日は通常運航

Kenzouくんは隠岐を離れていきました



身体ももちろん大きかったがその存在感も大きかったなと
改めて思うこの数日です

『またもどってくるガオ!』

オオグマチュウグマ
その向こうに
コグマ予備軍



最後の1週間がとっても濃かっただけに
一気に寂しくなってしまって
しょぼしょぼのブンテンです

でも

この「いったん」の離島は
Kenzouくんが次に向かうための大きなステップ

海の向こうに向けて
こころの応援旗をぶんぶん振りつつ
またいつか
Kenzou写真展「version2」のおしらせが届く日を
楽しみに待ちたいと思います



ミラクルな出会いと巡り合わせの不思議に
今は感謝の気持ちでいっぱい

『中尾謙作』くん


隠岐の島に出会ってくれて
ブンテンをみつけてくれて
ほんとにありがとうございました


2件のコメント

  1. このような仕掛けができる京見や分店さんの、影のご努力に拍手をお送りするとともに、敬意を表します。
    過疎化が進む隠岐に潤いを引き込もうとするお心遣いは、誰にでもできることではありません。
    これからも、頑張つて下さい。

    1. hegeさま

      お店を通してのこうした出会いが、私たちのタカラモノだと最近よく思います。
      謙遜でもなんでもなく、、、こうした出会いのおかげで、私たちが逆に力を頂いているのだろうと思います。
      この国で失われつつある「ゆたかさ」が、まだ色濃く残るこの島の魅力が、もっと広く伝わっていくと嬉しいですね。

      hegeさま、いつも温かく見守ってくださり本当にありがとうございます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です