桜さくらサクラin 隠岐の島 2021

2021の桜

四季の中でいつが好きかと聞かれたら
私は断然、夏派です

でも
島が一番美しい季節はいつかと問われると
これはかなり迷う…

四季折々
その時にしか出会えない島の表情があるからです


寒くて長い冬が終わり命芽吹くこの季節
海も
山も
里も
「今」「この時」しかない彩にあふれます


隠岐の「今」はさくら色に染まります

島中あちこちさくら色

島が一番美しい季節は「今」かもねと
毎年春になると思います



人生の節目を迎える人達を応援するかのように
島のサクラも咲き誇っています

2021の桜サクラさくら

老人公園の桜

霞か雲か…
いや、これは黄砂だ

隣国よりの春の使者です


photo by たくみ





西郷岬公園の桜

テンとサクラと白亜の灯台

西郷岬灯台はこの日100歳になりました

photo by 店長






kenzou sakura

「春」になったら
この桜に会いに行こうと決めていました

サクラだより

kenzouくんのSNSで見つけた桜の木
私の中のベストオブさくら2020
…photo by Kenzou…



週末は雨予報
もうこれが最後のチャンス…と
金曜日の夕方、この桜を探しにでかけました

だいたいの位置を聞いてでかけた桜探しの旅

田圃をはさんだ向こう側
並木の中に1本だけ
他の木とは左右の間隔があき
ぽつんと感を醸し出して 立つ木がある…


あれだなきっと…と目星をつけて少し先に車を駐車

テンといっしょに歩いてその木を探しに向かいました



ついに出会ってしまった
💗

「激動」のあの1年
私のこころのおまもりとなって
寄り添ってくれたさくらの木

しかも
なんという偶然♪

桜の前にしゃがみこんでスマホをのぞくヒトが…

Kenzouくんの一番弟子、Kくんでした
!(^^)!

オシゴト帰りにこの木の様子を見にきたのだそう

これはもう撮ってもらうしかない♪

photo by Kanba

まさかこの桜と一緒に
記念写真を撮ってもらえるとは思わなかった

なんというタイミング!!
Kくん、神!!

Kくんが帰っていったその後に
川沿いに咲く桜の下をおさんぽしました

当然テンさんは花より団子

くんくんくんくん
イイモノ探しに夢中
川をみれば入りたいヒト…
レンゲ畑もありました

レンゲに埋もれながら
歩いたり
においを嗅いだり
レンゲの花を食べてみたり


今はあまり見なくなりましたが
昔はいたるところにレンゲ畑がありましたよね

そういえば
私の古いアルバムの中に
レンゲ畑で母と一緒に撮った写真がありました

一面レンゲの花の中
淡い黄色の三角巾で髪をまとめた若き日の母と
オトコノコかと思うほどの短い髪で
赤いひも付き半ズボンを履いた幼い時分の私
手にはレンゲの花を握っていた…

まぶしい時はいつもそうだったけれど
怒ったように眉をしかめ
じっとカメラを見つめている、そんな写真

レンゲに誘われたかのように、唐突に、
わきあがってきた懐かしい記憶です

母に会いたくなりました




八幡さんの桜

西町をみおろす東山神社も桜が満開
まだかなまだかなと楽しみにしていたライトアップが
今年もはじまりました

仕掛人は
こだわりの男、茶輪拠屋店主です

茶輪拠屋ブログより…「八幡桜のライトアップ」

今年も店長さんはお疲れのご様子だったので
テンといっしょに夜桜見物に…

ライティングの角度も数も研究しつくされているようで
年々グレードアップしていくあたり
さすがこだわりの男、茶輪拠屋さんの仕事です

この日は2人の撮影隊さんと遭遇

うち1名は再びのKくん


そういえば去年の春も
ここでK&Kコンビに出会った

…昨年の春の八幡桜の下で…

写真を撮る人はみなさんいいポイントをご存知です


うふふ♪
今年はマイカップと麦酒持参
(^^♪
薄桃色の桜の花がライトに照らされて浮かび上がる
幻想的な八幡さんの境内
この週末は花ちらしの雨模様
今年はこれでライトアップもおしまいみたい

また来春のお楽しみです



五箇の桜

花づくりに地域ぐるみで取り組んでいる五箇も
見事な桜ポイントがいくつかあります

そのうちのひとつ

那久路の桜



この日は満開
まるで桜のトンネルのようでした

時折吹く風に花びらが舞い散って
桜吹雪となりました
この日は息子とKくんも一緒にここへ…

おみごと!
満開の桜も、これを撮った息子も、桜吹雪が似合うKくんも
(^^♪

五箇といえば水仙ロードがホット

満開の水仙が水田の畔や農道の法面を帯状に彩る様は
まさに『スイセンロード』

昨年の桜の時期
水仙の見ごろはやや過ぎていた感があったけれど
今年は桜と水仙がまるで申し合わせたかのように同時に満開
!(^^)!

もとはといえば
一人の男性が10株ほどの水仙を植栽したのが始まりなのだとか

以来十余年
ひと群れの水仙は今や 、「ロード」と言われるほどになり
五箇の春の代表的な風物詩に…

1万株を超す水仙が毎年五箇の春を彩ります

すごいことですね


昨年度の「しまね景観賞」では優秀賞を受賞しました

世間桜
~よのなかざくら~

元屋の山に咲く「世間桜」に会いにいきました

白い花をつける男桜と…
薄桃色の花を咲かせる女桜と…






男桜が満開とは聞いていましたが
私たちがここを訪れた日には
どちらも満開

しかも
これまで見た中で一番の花つきです

登ったり、降りたり、いろんな角度で桜を眺め
みんなでため息

しばし時間を忘れてそこにいました


男桜と女桜が同時に満開を迎えると
その年は良き年になる、と、古からの言い伝えがあるのだそう


幸先よい令和3年度のはじまりですね


・・・・・

昨春は、テンも一緒に家族みんなで登りました

松江に次男が出発するその前日だったから
家族みんながそれぞれの思いと寂しさを抱えての登山でした

blogより『世間桜(よのなかざくら)2020』


photo by Kanba

今年は家族3人で。

昨春とは全く違う感慨の中
朝日を浴びて輝くように咲く満開の世間桜の下で
写真を撮ってもらいました



ひとり(次男)といっぴき(テン)足りないね
合成でいれましょうか

と…そんな冗談を言いながら
今年も偶然一緒になったKくんが撮ってくれたこの日のイチマイ

我が家の特別な瞬間を
1度ならず、2度、3度と、
桜の下でカメラに収めてくれたKくんを
桜の神に認定します




桜の木に力があるわけではない
見る者にその力があるのだ

オトモダチのSNSにそんな言葉がありました

そうかもしれないとも思う…

でも
私は昨春いろんな桜に力をもらった。
まちがいなく …

photo by たくみ

我が人生をふりかえった時
大きな節目の時に寄り添うように
いつも満開の桜の思い出があります

今年のこの桜も
特別な桜の記憶として残るのだろうと思います

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です