おためしラテアート♪

寒かったですね~…
いや今日ももちろん寒いんだけど、18日と19日のあの寒さ…
( ;∀;)

この冬一番の寒気に包まれて
まるで冷蔵庫の中にいるかのような隠岐の島でした

こんな日の散歩は覚悟が必要…

強い風が吹きすさび
地面に積もった雪を巻き上げるので地吹雪状態

今日からいったん寒さは緩むみたいだけれど
週末にはまた新たな寒気が流れ込み、荒れ模様となるのだそう…

目につくのは23日の「吹雪」という文字…
しかも最高気温が「2度」…

クリスマスに関するアレやコレやが気がかりな
パパさんママさんも多いことでしょう

支障なきことを祈ります
(天気予報外れますように)

ラテアート体験(おためしversion)

そんなこんなで…
空も海も全便欠航、激サム状態の日曜日に
ブンテンでは Zさんによる持ち込み企画
\ ラテアート体験WS /、おためしversionを開催しました♪


カフェでラテをオーダーすると
ふわふわの泡の上にかわいい模様が描かれていたりしますよね
その模様を自分で楽しく描き、最後はおいしく飲んじゃおう♪というこの企画


「おためし」なので告知はせず
「おためしの練習台」として協力いただける方を募っての開催です

ラテ先生のZさんから簡単な説明を聞き
まずは自分が描きたいものを紙の上で描いてみました

シンプルなラインで描けるものがやりやすいみたい

描きたいものが決まったら、お次は線を描く練習♪

ちいさなカップに注いだアワアワの上に
竹串の先にチョコレートソースをつけ
竹ペンの要領で線をひいたり模様を描いたりするのです

紙の上に描くのと違ってちょっとしたコツは必要で
思い通りにはなかなかいかないもの…
でも
アワアワの具合やチョコの量の加減などで
思いがけないエフェクトがかかったりもする…

やってみると、これがなかなかおもしろい♪

新たに違うものを描きたい時は、あわあわの表面をくるくる~っと混ぜる。
そうすると、また新しい「泡のキャンバス」になります


何度かそうして練習し
感覚がつかめたらいざ、本番!!

カフェオレの上にのっかったアワアワミルクの上に絵を描いていきますよ
(ブンテンはラテではなくカフェオレです)

最初のひと筆を入れる瞬間はちょっとドキドキするけれど
そのあとはもう、フワフワミルクの上に
自分のイメージしたものが少しずつ形を成していく
そのワクワクを楽しむのみ♪



できあがったラテアートは個性たっぷり♪
●30年描き続けているという、Tちゃんおなじみのゾウ
●おしり探偵じゃないぞ、テンテンだぞ!!
●色をおとしてクリスマス感たっぷり、スヌーピー
●全身描かなくてもトトロ感あふれてますね、トトロ

並べてみてもかわいい!!

飲むのが惜しい~~と言いながらも
超かわいいサンタティラミスと一緒においしく飲み干しました

フォームドミルクの自然な甘みに
ほんのりとチョコレートソースの香り♪
そのうえに、自分が描いたイラストものっかって
おいしさもひとしおのカフェオレでしたよ


ちなみにこのティラミスはZさん作。
Uターンされる前はバリスタとして活躍されていたというZさん。
さすが!!


そうそう
いいタイミングでお店にきてくれたユラユラチームも
「やってみた~い」ということで飛び入り参加♪

それぞれがそれぞれの楽しみ方で、ラテアート♪

雀ピエールの称号を獲得したというSちゃん。
ぐんまちゃんに挑戦中♪

今回は、おためしversionということでクローズドでの開催でした

ラテアート先生からお話を頂いて
お試しでやってみることになったのだけど
私にとっても初めての体験!!

無心に絵を描くなんてほんとに久しぶりだったから
童心に還ったような感覚でしたね
…おしゃべりにも花が咲いてそれも楽しかった…

ちょこっとのスペースで
いろんな世代の方が
それぞれの感性でそれぞれのペースで楽しめる
ちいさなWS、ラテアート体験

またいつかそのうちに
ラテアート先生からご案内が届くことと思います

その折はぜひご一緒に♪
ラテアート体験を楽しみましょう
(^^♪

お試し開催に協力してくれたみなさん
飛び入りで練習台になってくれたみなさん
そして
楽しいおいしい時間を提供してくださったラテアート先生
ありがとうございました!


これは先生が描いてくれたさすがのラテアート♪
若干かわいめの、ブンテンメンバーです
(^^♪



おまけフォト

ちょっと前に我が家にクリスマス仕様のビールが届きました
(送り主が我が家で一緒に呑む、予定だったかもしれない)

12月1日からクリスマスイブまでの24日間
毎日日にちのところを開いていくと
その日のビールが楽しめる、というアドベントカレンダーBeer!!

ワクワクするやつですね♪


しかし
私がそのことに気が付いたのは、豪快に開封したその後のこと。

もはや、普通においしい麦酒の山となりにけり。

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