ふくぎの木、って、ご存知ですか?
菓子楊枝などにつかわれる、黒文字の木。
あの木を、隠岐ではふくぎと呼びます
煮出すと独特の香りを持つ淡い桃色の水色(すいしょく)になるのですが
昔から隠岐ではそれをお茶にして楽しんだり
薬草風呂として親しんだりしてきたのだそう
ふくぎ(黒文字)には消炎作用があるのだそうで、
民間療法として島で親しまれてきた理由のひとつであったのでしょう
自生している黒文字の枝葉を摘んでみると
スパイシーな香りがふわりと鼻をくすぐります
たしかにたしかに。
あれは消炎効果がありそうな香りですもんね^ – ^
さて
そのふくぎの枝葉をパックに詰めた「ふくぎの湯」、入荷しました
お湯を張る前にお風呂に1パック。
お湯が溜まっていくにつれて、ほのかなふくぎの香りがバスルームに広がります
1包みには2つのバスパック入り。
2回のふくぎ風呂が楽しめます
隠岐の島てぬぐいや、シャクナゲソープと一緒に
おみやげにするのもオススメです
そうそう
お風呂つながりで…
空想バスルームのバスソルトandハーブも再入荷しています
そろそろお盆の疲れも出てきそうなこの時期
お好きな香りに包まれながらのバスタイムで
がんばった自分へのご褒美タイムを、ぜひ…