来年の干支は午です
力強く前進する馬のように
何事も力強く、パワフルでありますように…
躍動や成功、勝負運の象徴とされる馬。
思い描く夢が実を結ぶイチネンとなりますように…
そんな願いを込めて
吉やの干支飾りをかざりませんか?

天然のミズキの木をつかい
一体ずつ手作業で仕上げられます
天駆け抜ける白馬をイメージして
デザインされた干支飾りです
勢いよく。
神々しく。
清々しく。
そんな天馬にあやかって
躍動と躍進のイチネンとなりますよう!

毎年人気の起き上がり干支
今年は白と茶のふた色のペアです
1つひとつの表情は手描きで。
雰囲気も顔立ちもなんとなく違うのは、きっとそのせい。
よーくご覧になって
お気に入りの子を見つけてくださいね
・・・
『天馬』も『起き上がり干支』も
島根の木をつかってつくる縁起のよい干支飾りです
年の瀬の贈り物に
受験生さんのお守りがわりに
吉やさんの干支飾りを、ぜひ♪
店長さんも午年ですが、なんと、丙午の年男‼
丙午生まれの女性はうんぬんかんぬん…という謎の迷信により
出生数が少なくなった、あの1966年生まれです
そういえば
我が母校大社小の2学年上の先輩たちも少数精鋭でしたね
当時の担任の先生から聞いた丙午伝説。
眉唾!と思いつつ
他の学年よりもぐんと少ない人数だった2級上の先輩たち…
丙午っていったい!?と
謎めいた思いに包まれた幼き日(当時10歳)の記憶
笑
根拠のないことではありますが
今や不吉な捉え方をする人はなく
むしろ、情熱やエネルギーの象徴として語られているようです
思えば、2つ上の先輩方の活躍は
小中高、そして大学、教職についてからも
いつも華々しく、めざましかった…
文化・スポーツ分野を問わない部活動での活躍。
人柄的にも慕われる人が多かったし
学業はもちろん、ホンキで遊べる先輩も多数!
少しずつ薄れゆく我が記憶の中にあって
2級上の先輩たちの姿は
いろいろに、様々に、それぞれに
私の心の奥底に残っているのです
我々の、なのか、私の、なのか…
とにかく
憧れの存在であり、追い求める背中でもあったなぁ、と。
さて
来年はいよいよ60年ぶりの丙午‼
最近、しょぼしょぼしがちな私だけれど
記憶に残る諸先輩方の姿を思い起こしつつ
天馬のように駆け抜ける(イメージだけでも)…そんな1年にしたいものです

