「おかえりなさい」と「新屋敷」

イベント三昧だったこの週末は
「おかえりなさい」がいっぱいあって
とっても賑やかで、楽しい3日間でした

チームユラユラの大忘年会に参加するために
島内外から集結したユラユラ民たちも
続々と帰ってきましたしね

一番の遠方組は、東京のMちゃん!?
大忘年会の次は、大新年会
ひと月後にはまた大集結するのだそう

この団結力たるや

おそるべし、ユラユラ民。

我が家の松江特派員①(長男)ももちろんその「民」のひとり。

yulayula ウェブサイト DJBAR yulayula

ユラユラ民Junior最年少となるnew face\つむつむ/も
はるばる海を渡っての、初上陸!!

ブンテンのアイドル\tomaくん/と\つむつむ/もご対面♪
赤ちゃんを囲むとみんなが自然と笑顔になりますね
まさに、しあわせのカタマリです
( *´艸`)


誤解なきよう申し添えますが
ベビーカーを押しているのは父ではないし
抱っこしているのは母ではありません、念のため

隠岐上空から赤い橋を確かに視認したのに
冬の飛行機アルアルで、出雲までとんぼ返り…

それでも境港からの5時間フェリーに乗り換えて帰ってきた
チャレンジャーKさん!!

オシゴトとプライベイトのその時間の狭間をぬってのご来店
久しぶりにゆっくり語らえた「おかえりなさい」の夜でした

ありがとうございました
(^^♪



そして
夏ぶりの「おかえりなさい」はこの方♪

指折り数えて待っていたジャスミンの「おかえりなさい」には
嬉しい「はじめまして」も伴ってた!!

ゲストハウス佃屋の名ヘルパーだったジャスミン
当時はなんだかんだと名目つけて、よく呑んだもんです


そうそう
うだるような夏の夕方
ブンテンの店先でおいしい餃子を焼き上げてくれたのはジャスミンだった



あの夜が、ブンテンのビアカンター構想に火をつけたのかもしれない…

まだカウンターがなかった当時
時折店先を使ってみんなで呑んだ、楽しい思い出。
居酒屋non-dell』なんて呼んでましたね、そういえば



モンベルさんに怒られそうなネーミングですけどね
楽しかったな…

というわけで
「佃屋」の姉妹宿としてこの秋立ち上がった「伊後 新屋敷」で
おかえりなさいの夕べをご一緒しました



この島にはなかったスタイルの、「新屋敷」
宿主たちの2人の思いと経験が
濃く、深く、込められたお宿です

新屋敷 公式サイト
新屋敷 Instagram


宿主のおふたりよれば
まだまだ試行錯誤の途上なのだそう

生まれたてほやほやの今。
そこに宿主2人の思いを載せ色を添えながら
唯一無二の宿として
「新屋敷」はどんどん育っていくのでしょう

今後の展開が楽しみですね

ゆらゆらとゆらめく薪ストーブの炎の前で
もふもふのテンテンをなでまわしつつ
ひえひえのビールを呑む、至極。



私の夢がカタチになったヒトトキ。

我が家もいつかは薪ストーブ

クリスマスオードブルの受付も始まったという、新屋敷。
受け取りがてらに、内覧させてもらえるそうですよ♪






・・・・・・

そして
松江特派員①(長男)とバトンタッチをするようにして
松江特派員②(次男)が「おかえりなさい」
(^^♪

そろそろ到着か?という頃に港に向かえば
フェリーははるか彼方、まだ赤灯台の先!?

写真じゃ分からないけど
この日の水平線は確かにギザギザ模様になっていた…

波高は4mだったのだそうで
揺れに揺れ
15分遅れでの入港でした

あったかい日が多くて忘れそうになるんだけれど
そうだよね、冬なんだもんねー…と苦笑い。

それでも
帰るなり海へ直行
釣果はなんと尺越えのアジがどっさり♪

彼が帰ってくると
我が家の食卓には海の幸が並びます

だからってわけじゃないけれど
やっぱり「おかえりなさい」は嬉しいもんです

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