布施でものづくりWS♪

おひる時、島のうまいもんが集まるあんき市場にふらりと出かけました

おめあてだったお昼ご飯(サザエ飯ののり巻き)は最後のひとパック!!
喜び勇んでそれを手にとり、あとはぐるりとひとまわり。

お店の奥まできたところで
岩ノリがずらりと並べてあるのを見つけました

オトモダチに送ってあげる約束をしていたので
どれにしようかと品定めをしていてふと目にしたシールには
なんと、ハルさんのお名前が!!!


…ハルさんと「うみのいえ」…
「おむすびーず」という移住支援のオシゴトに就いていたハルさん
いろんな方を隠岐につないでくださいましたが
最終的に、ご自身も隠岐にアイターン♪
現在、どっぷり布施にハマって島暮らし満喫中
漁業権も取得したツワモノです
DIYを楽しみながら布施の自宅を改修、民泊もスタート
常に進化しつづけるハルさんの暮らしぶりは
私たちなんかよりはるかに『島暮らし満喫中』といった感じ♪
いつか、彼女が営む民泊「OKI うみのいえ」を利用してみたいなー…

あんき市場に出荷される地場の産品には
商品情報とともに生産者さんのお名前が記されています

昔は店内にその方たちの顔写真も貼られていました
…今もかな?…

この野菜はこの方が作ってるんだな
この魚はあの人が釣ったのか

生産者さんがわかるというのは
そんなふうに
なんだか親しみがわくものです

早速「ハルさんの岩ノリ」を購入
嬉しくなって、ハルさんにも連絡してみました

金色シールが貼ってあるものは布施の殿島で摘んだもの…
「初物」と書いてあるのは平島で1週間前に摘んだやつ…
と、生産者さんならではの情報を教えてもらいましたよ

おむすび屋を営むオトモダチに送るにも
その海苔とハルさんの「ストーリー」ごと楽しんでもらえそうで
なおのこと嬉しくなりました


さてさて
そのおむすび屋さんからは彼が作った新米を送ってもらいました
どのタイミングで食べようかと大事にとってあるんですよね♪

自分が育てたお米でおむすびをつくるという
大山町のこだわりのおむすび屋さん
「おむすび屋ひとむすび」


隠岐でもおむすびを披露してくれた
あのおむすび屋さんです

岩ノリはゲットした!!
あとひと月すれば水産高校の新巻鮭も手に入る!!

あと少しで役者は揃う
!(^^)!

新巻鮭の爆弾おにぎり、作ろうと思います

\\ものづくりWS//のおさそい

ハルさんのオトモダチのアーティストさんが来島されるそうです

おひとりは、布小物作家さん
もうひとりは、木の彫り物などをなさっている方

せっかくなのでこの機会に隠岐(布施)でWSを開催し
ものづくりを楽しんでもらいたいということになりました

日時:11月26日(土)
am9:00~12:00 木のスプーンづくり
pm13:30~  がまぐちの小物づくり
(時間帯などは天野治美さんにご確認ください)



●宮本佳緒里さんのがまぐちの小物づくり●

Instagram いるふ。

手紡ぎ手織り草木染めの布を中心に
色々な国や人によって作られた縁ある布を
日々つなぎ合わせています
その時々の布の組み合わせは
同じものが出来ることがなくたった一つのものになります。
使い込んでいく程に変化していくそれぞれの布の手ざわりや色合いをお楽しみください。

a)ミニミニガマグチ
こちらで用意した、表と裏の布を選び、縫い合わせます。
体験価格 ¥1500
体験時間 30分~

b)小銭入れ又はハンコ入れ
自由に選んだ布でパッチワークしていただき縫い合わせます。
体験価格 ¥3000
体験時間 90分~120分

※口金に入れる仕上げ作業は、宮本さんがされるそうです

●梅田俊一郎さんのスプーンづくり●

Instagram 梅田木漆工芸

漆の手仕事が残る和歌山の黒江という町と
竹林の中で逞しく生きるお茶の木のある奈良の山の中と
2つの場所にアトリエを構えて
椅子や家具を作ったり、漆を塗ったり、お茶を作ったり。

スプーンワークショップ
(4名様まで)

体験価格:3800円 
体験時間:2~3時間 

2種類のスプーンから選んで作れるそうです
●カレースプーン 22cmくらい
●スープスプーン 22cmくらい

小刀、彫刻刀、南京豆鉋を使って作っていただきます。
木材、道具類はこちらでご用意します。
あらかたの形に木地を整えてますので、それを仕上げて頂きます。
作業で汚れても良い服装でお越しください。
木工の刃物手道具を使い、無心で木を削るのを楽しんで頂けたらとおもいます。


どちらのワークショップも、天野治美(ハル)さんの企画です

お申込み、お問い合わせは
天野治美さんFacebookまでお願いします

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