秋のネタと、秋の西町GO!!

ブログも12年にもなるとネタもずいぶん偏りますし
マンネリ化してきてるネタも増えていきます

「あ~またそれね?」って思われてるよね~と
苦笑しながらも、やっぱり書いちゃう
(;・∀・)



秋の空の美しさも、季節ネタとしては絶対王者

だって
こんな空を見てしまうと
ついつい写真撮りたくなっちゃうんですよね

夕方から夜へ
移り変わるそのタイミングで
空も、海も、刻々と色を変え
海の向こうに見える島前の島影も
見慣れた空港の景色も
なにもかもがその絶妙なグラデーションの中で色味を増して見えるのです

まさにマジックアワーなひととき…
いいところに暮らしているなと、しみじみと思わせてくれる
そんな晩秋の空の美しさです

手前にいるテンテンはといえば…

逆光でよく見えなくなっていますが
おやつが欲しくて
抜群にいい顔で写っております


秋ネタの常連といえば、もうひとつ。

毎年弟から届く、丹波篠山の黒枝豆♪

丹波篠山の名産「黒枝豆」

一番最初にもらった時は、色味が悪い!?と驚きましたが
これがおいしさの秘密らしい

ほっくりとして、もっちりとして
旨味と甘みがぎゅぎゅっと詰まった枝豆で

これがまた麦酒に合うことといったら♪

10月の後半になると
ちょっとそわそわしたりして
…催促…

毎年の晩秋のお楽しみのひとつです

いつもはお湯で湯がくことがほとんどですが
今年はストウブで蒸茹でに…

ストウブのよさはご承知の方が多いと思うので割愛しますが
とにかくシンプルなお料理ほど
食材のうま味が引き立っておいしくなります

魔法の鍋と私は呼んでる

茹で塩には、マッチャンがお土産にくれた「死海ですくった」塩を使いました。

なんでも浮いちゃうという、死海。
塩分濃度が濃すぎて、生き物が生息できないという、死海。
沿岸には凝固した塩が固まっているそうなのですが
それをすくってガラス瓶に詰めておみやげにくれたのです♪

さすが死海の塩…

ほんとにしょっぱいんですよね
海をそのまま凝縮したみたいな、しょっぱさ。

荒々しさを感じるほどの。


「死海」の塩なんてもう二度と手に入らないだろうし
もったいなくてずうっと手をつけずに飾ってたんだけど
丹波の黒豆にはぴったりだと判明…
~あくまでも、私基準~
毎年秋を迎えるたびに死海の塩は減っていくこと確定です

(というか黒豆が届くたびに)


振り塩には、コマくんが暮らしていた新島の塩を…
これがまたイイシゴトをしてくれるのです
やさしい塩味(えんみ)に感じるのは

そのしょっぱさとともに、旨味も、甘みも、いろいろ感じられ
奥が深い味わいだから。
新島に移住してきた若者が作っているお塩なんだそう。
「いいイジュー」でも取り上げられていましたね

おいしいお塩です

「秋のネタ」と言いつつ、もうそろそろ冬の気配が忍び寄る時期…
冬の気配が島を席巻するまで、あともう少し…
秋のあれこれを楽しみたいですね


秋の西町GO!!

というわけで…

なんとな~く空模様に不安を感じる中ではありますが
本日、秋の西町GO!!を開催します
~詳しくは昨日のブログにて~

図書館まつりにおでかけの後は
みなさま、お誘いあわせの上、ニシマチへ♪

みなさまのご来場、心よりお待ちしております
!(^^)!

ニシマチからのお願い

●図書館まつりの会場から、徒歩でのご来場にご協力ください
●お子様の往来での安全にご配慮ください
●雨の状況によっては、外ブースの内容は変更になる可能性もあります
~営業内容については、各お店にお問い合わせください~

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です