欠航の憂き目と島めぐり

少し前から楽しみで楽しみで仕方なかった、10月18日…

この日、山口市内のCafe WEST TOWN COFFEEで開催されている
ケンゾウくんのPOP UPを見に行く予定にしていました

scene.2022としては初めてのPOP UP
Your first time to Oki Islands


10/8~10/23
@west town coffee

わたしはとにかく前もって準備するのが苦手なタイプ…

出張だろうが、プライベイトの旅だろうが
出かける前にざざ~~っと荷物を詰め込んで
いつも忘れものをするが常なのに、今回はがんばりましたとも!!

前夜のうちに準備完了♪
あらかじめもらっていた『乗船券』も
往復・片道ともに記載完了
ペットサロンでお留守番するテンテンのご飯も
計量してカバンに詰めた

あとは目覚めてから眼鏡をいれれば完璧…と
我ながら100点をつけたいくらい準備万端だったのに



(それがよくなかったというのか!?神様!!)



なんと、高速船、欠航…
( ;∀;)

しかも
しかも
午前便の高速船のみ…


お昼になる頃なんて、見てよこの空。


いまいましいくらいに、ハレとるがな
(;_:)

上空にはおいかけっこするように飛ぶ、飛行機2機


くっそ~~~~~~~っ!!!!!!

欠航を知った瞬間
島前周りのフェリーで向かうか!?
飛行機で出雲便とれないか!?
いやまて日程変更可能じゃないか!?
とか
混乱する頭であれこれと考えたものの
結局、究極の弾丸詰め込みコースで立てていた予定は
ひとたび何かが狂うと、諸々の事情がうまくかみ合わない。

結果、無念の断念


とほほ


島暮らしも30年ともなれば、欠航の憂き目を見たことは数知れず
こればっかりはどうしようもないわけで
折り合いをつける術も身についてきたけれど
でもさすがに今回は堪えました



久しぶりに思った、「誰かトンネル掘ってくれ」って…
…無理…



・・・・・・・

私達夫婦はそんなこんなで断念した今回の山口行きでしたが
この週末には、kenzouくんのご両親や馴染みの方も
山口へとかけつけられたのだそうです

写真展『残像』をバックアップした仲間である
kanba くんと マスター樹も山口へ♪
kenzouくんが写した『隠岐』が飾られた店内で
kenzouくんと、WEST TOWN COFFEEのエイジさんとともに
いい時間を過ごした模様です

ストーリーにあがってくる写真達の中には
『隠岐』を通じて知り合ったあの3人が
とってもいい表情で、いい時間の気配をまとって、写っていた…

それはとっても嬉しかったです


そしてもちろん
猛烈にうらやましかった

seans.


kenzouくんのpop upは
WEST TON COFFEE(山口)にぽっかりと開いた、『隠岐』への窓口…

最終日は10月23日(日)です

たくさんの方に、『隠岐』を感じてもらえますように…



・・・おまけフォト・・・

山口行き…というか、WEST TOWN COFFEE行きが無くなって
呆然として過ごした午前中だったけど
気力を振り絞るようにして(ほんとに振り絞った 笑)
午後からは、温泉がてらに島の西側半分ぐるりと海岸めぐりのドライブへ…

久しぶり(もはや年単位ぶり)の、隠岐温泉GOKA♪
それでもみなさんが覚えていてくださって
声掛けしてくださるこの嬉しさよ!!

この温泉の何が好き、って、やっぱスタッフさんの温かさです

そして1階の食堂で食べられるうどんも絶品!!
ぜひ食べてみてくださいね♪

10分10円という驚異の安さ!!

だいたい3分で100円とかですよね
(;・∀・)
こう注意書きがなされているということは
20分とか30分とか使おうとして
たくさんコインをぶちこむ方がいらっしゃるんだな、きっと
(;・∀・)



・・・・・・・・

最初に降り立ったのは長尾田(なごおだ)

かの有名なうどん店、志母(しも)さんは、この集落にあります
遥か彼方に、国賀海岸




・・・・・・・・・

お次は油井の海岸
「ウユニ塩湖」みたいな夕景が話題となり
今や、夕陽スポットとして人気があります

今はまだ波食棚が水の底にありますが
もう少し季節が進むと海底が露わになり独特の景観を生み出します


kenzouくんの写真展『残像』の象徴であったイチマイも
冬場の油井の前の洲が写し取られたものです
油井地区はニホンスイセン(野生種)の群生地としても知られています
水仙がが咲く頃には海に臨む崖をスイセンが縁取るように咲きます

野生種の方が、香りが強いんだそうですね
時期になると、なんともいえない水仙の甘い香りが
このあたり一帯に立ち込めている…






・・・・・・・・・・


最後は本道からずずっと下って入っていく
大津久(おおづく)の集落へ…

青看板にも書かれている「大津久の礫岩」
流れ固まった溶岩が岩場を作っています

港と外海をつなぐのは
その溶岩台地を削ってつくられたちいさな階段


隠岐ができあがっていくその過程を
足元に感じながら歩きました


目をひく鮮やかな青緑の色の石は
セラドナイトという鉱物の色なんだそう

ここからはまるっと島前全体が見渡せます!!




・・・・・・・・・
この日
西郷大橋が見える下西湾の景色で
島めぐりドライブをしめくくりました

ちょうど夕陽をスポットライトのように受け
輝くように見えていた西郷大橋

慌てて車を停めて撮影しようとしたけれど
そのわずかな間に、すうっと輝きは消えていきました

というわけで
輝きの名残をまとった、西郷大橋を…

・・・・・・・・

温泉でのんびりして
海を見ながらぐるっと走って
最後はおいしい麦酒で締める

まあこんなこともあるか…と
ようやく思えた、その一瞬のヒトコマ

すさんだ様相を醸し出すテーブルと
「その前にテンテンのごはんだろ!?」と猛抗議中のヒト

もちろん

この後すぐにテンテンにごはんをさしあげました

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