「リトケイ」と「はちまんさんだより」

この週末、県内各地の高校で体育祭や学園祭が行わているようです

隠岐の島町でも、隠岐高校と隠岐水産高校の2校で学園祭・体育祭を開催
島外生が多い隠岐水の保護者さんもたくさん来島!!
日頃見ることができない我が子の学校生活の雰囲気を感じつつ
一緒に盛り上がったり安堵されたりしたことでしょうね~♪
…SNSも体育祭ネタ満載でした♪…

また
隠岐高校の学園祭に
隠岐水産高校と隠岐養護学校、両校も参加!!
養護学校さんはパウンドケーキなどの販売もされたのだそう♪

島内にある3つの県立学校。
ちいさな規模感を活かし、繋がりながら活動することで
この島での学びの魅力も、意味も、深まることでしょう

ステキなことですね
(^^♪


ただし…
残念だったのは昨日の空模様

朝から結構な降り様でしたもんね
( ;∀;)

一時は窓の外が水煙に霞むくらいに降っていた…
亜熱帯地方のスコールってこんな感じかなーと思うくらいに。


隠岐水産高校は体育祭の会場をアリーナとしていたそうなので
進行自体は天候には左右されなかったでしょうが
せっかく島外から保護者さん達も来られるというのに
こんなに降らなくったって…と、ちょっと恨めしい空模様。

しかも…

夕方にはその雨は嘘のようにあがって
きれいな夕焼け空となりましたとさ。

テンテンのお散歩タイムのお天気が果たしてどうなのか…
我が家の重大関心事です


そういえば。
台風の影響でしょうか
この先1週間は雨マークが並ぶ週間天気予報

ほどほどのおしめりで終わってくれますように…
(散歩の時間には晴れますように…)

季刊リトケイ

有人離島に関する情報を集めて発行される、季刊リトケイ。
2023 autumn号、届きました

リトケイ
~離島経済新聞社~

全国416の有人離島にフォーカスを当て
島と島国の可能性を拓き
島の宝を未来につなぐことをミッションに活動する民間NPOです


島だからこそ残る、この国の美しい暮らし。
島だからこそ直面する、多様な課題。
そうしたことにスポットを当てながら
島々の動きを見つめつつ
島と人がつながるためのメディア事業を中心に
人的資源や社会資本の限られる島々のサポートとなる中間支援を行なっていらっしゃいます

webサイト『つくろう、島の未来
季刊『リトケイ』


今回の特集は『島で守る命と健康』

特集記事の中では
島前病院の白石先生のお名前もちらりと出てましたよ♪

人々の笑顔があってこそ愛しい島の風景や文化が残り
そうした「宝」が次につながる。
だからこそ私たちの団体(リトケイ)は
島で生きる人達とその笑顔を支えたい。
島の方々と共に
小さな島から島国全体の再生を展望していきたい。

それが「リトケイ」という団体の理念であり
また、編集長さんの根っこにある思いなのだそう

リトケイの編集長さんには
1度、お会いしたことがありますが
そういえばとっても素敵な笑顔の方でした
またいつかゆっくりお話してみたいなーと、リトケイを読みながら…。


リトケイ2023autumn号

珈琲のみつつ
どうぞゆっくりごらんください

数部ありますので
欲しい方はどうぞご自由にお持ちくださいね

はちまんさんだより 第2号

お待ちかねの、はちまんさんだより第2号も届きました

今回は、前回の続きで「川祭特集号」です

現在行われている神事や、昔の祭りの在り方など
写真や図をもちいて書かれているので
とっても興味深くわかりやすい。

…老眼でも読みやすい文字サイズなのが嬉しい…




長い歴史の中で祭りの在り方が変わることは当たり前のことかもしれませんが
こんなにも違っていたんだな~ということに、改めてびっくり!!


お旅が川でも行われていたなんて
娯楽の意味合いがこんなにも大きかったなんて
今や誰の記憶にも残っていないことなんじゃないだろうか


お神輿の大きさや衣装の雰囲気の違いにも目が釘付けでした


こうして図や写真とともに記録に残してくださる方がいなければ
いつの日か「島の記憶」から消えていく

そしてそれは
思っているよりずっと近い未来のことなのかもしれません

「はちまんさんだより」第2号もブンテンに数部ありますよ
欲しい方、どうぞ遠慮なくお持ちください

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