2020も後わずかとなりました

毎年この時期になると
1年が過ぎるその早さに驚きます

あれもせねば
これもしたかった
それもするはずだったのに

寄せては返す波のように迫りくる
そんな焦りの中で翻弄されつつも
あっちこっちに気が散って
結果
なんも手につかず…みたいな
(;・∀・)

毎年恒例の我が家の(…というか私の)年の瀬の光景です


今年もやっぱり
「もうこんな時期かよ…」と嘆息にあけくれておりますが
それでも例年とちょっと違うのは
どこかそこに「実感」が伴わないこと

いつの間にかカレンダーはあと1枚になっていた
いつの間にか年末になっていた
クリスマスもお正月もすぐそこだというのに
ワクワク感も感じない…
いつものような追われまくる感じもない…


本当に終わるのか2020…と
そんな不思議な感覚なのです


コロナのせいで様々なことが見送りとなり
淡々と、するすると、
節目を感じないままに過ぎてきたことの
決定的な証でしょうか

残り1枚になったカレンダーと
今年からつけ始めた5年日記をながめる朝です

ほぼ日手帳の5年手帳

これをつけ始めた頃は
まさかこんなことになるなんて
思ってもみなかった

この手帳に我が家の5年を詰め込んだ暁には
どんな世の中が拡がっているんだろ…


にしまち かみやび WINTER

西町の上八尾(かみやび)通りを
夜になるとたくさんのイルミネーションが彩ります

カッパ公園側の信号からブンテン側にむけて
軒先やフェンスや庭先に
たくさんの灯りが明滅し
夕方までの上八尾通りと同じ界隈だとは
ちょっと思えないくらい




今年はコロナのせいで
この地区も例年の活動ができないまま
年の瀬を迎えようとしています

昨年とっても盛り上がった地区あげての大BBQ
…ほんとににぎやかだった!!…
敬老バスハイクにお年始の集まり

そのすべてが中止です

それではちょっと寂しいと
地区の若い世代が中心となってお世話してくださいました

たくみphoto

庭一面、木々を使って
うまくイルミが配置されていました


夜のウォーキングに
通勤の帰り道に

ちょこっと遠回りして西町通りを歩いてみてください

短い区間ではありますが
家々で明滅する小さなきらめきを眺めながら歩くと
華やいだ気持ちになります

角っこにあるブンテンめがけてどうぞ

今年は少し配色を変えてみました
…担当 副店長…


イルミネーションは「はる」まで行います

「はる」には少し
コロナも落ち着いていますように…

西郷港の間口から大山が…

日曜日の朝早く釣りにでかけた息子から
ピロリンとLINEが1通



西郷港の間口の向こうにくっきりと浮かぶ大山が…

まるですぐそこに大山があるかのような
そんな光景


幻想的です

…おまけのはなし…


間口から大山が見えたら翌日は荒れる

そう聞きます
実際そうだったことも多い

でも
今回はそうはなりませんでした

翌月曜日私は本土まで出かけましたけど
いい凪の中をするりんと高速船で…



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