2月最後の日

2月最後

この1週間…

やるべきことが山積で
とにかく何かに背中をおされて走り続けているかのような日々でした

そういう時は往々にして何かが起きるもの
アクシデントも少々
(;_:)

100km走れば到着するところを倍近くの距離を走ってみたり
(ナビのせいにしたいが、これは2回目)
9号線のど真ん中でくにゃくにゃポールをなぎ倒してみせたり
肝心な場面で大事なモノを忘れるヒトがいたり


それでも
予定していたほとんどのことを
なんとかかんとか片付けることができてホッと一息…


さて
2月も残すところ今日1日となりました

逃げられる前に
きちんと尻をぬぐって締めくくって終わりにしたいものです



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かわいいオキャクサマが本土からやってきました

アバレンボウくんの同級生だったTちゃん

お父さんの転勤で2年間隠岐に暮らし
その後本土へ

2年間だけ暮らした隠岐が忘れられず
いつか島で暮らしたいと思っているのだそう!


Tちゃんがどんなふうに隠岐での2年を過ごしたのか
詳しくはもちろん分かりませんが
きっと温かなつながりを感じながらの生活だったのだろうと思います



最後の日は
ブンテンのしまとしょでストーブにあたってひと時を過ごし
満員のフェリーに乗って帰っていきました


最後に
私たち夫婦と息子にあてた
心のこもったお手紙を手渡して…

夢は保育士

笑顔のすてきな、やさしい保育士さんになられるに違いないと
丁寧にしたためられた手紙を読みながら思いました



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Tちゃんとの最後の晩餐は『八百杉』さんへ…

串揚げと刺身盛、それからお寿司がついて3000円
コスパ最強です!!

Tちゃんのおかげで久しぶりの八百杉体験でした♪




帰り道は「いちころ酒店」さんの前を通過
あわよくば寄っていこうかと思いましたが
いっぱいだったので断念

焼き鳥を焼くいい香りに鼻をくすぐられつつ
後ろ髪をぐいぐい惹かれつつ、無念の帰宅


またチャレンジします


テイクアウトもあるそうですよ♪


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今、役場1階の町民ホールにて
町内小中学校のふるさと教育に関する展示物が掲載されています

地域とつながりながら
どの学校もそれぞれの取り組みをしています

どうぞごらんになってくださいね



役場ホールでの展示は3月1日まで…
その後
隠岐の島町図書館で3月4日から3月14日まで…





ふるさと教育に力を入れている島根県にあって
その思いも
「素材」「教材」の蓄積も
隠岐はその最前線をいっているんじゃないかと思うことがある

アツい思いをもって
ふるさと教育を推進してこられた諸先生方の顔が
あの方も、あの先生も、と思い浮かびます


ここ数年、「島に帰りたい」という子ども達の声は増えてきたとききます
身近な子ども達の声をひろうくらいの私の肌感としても
数年前に比べれば着実に増えています

こうしたふるさと教育の地道な積み重ねが
子ども達の心の中に
確実に小さな種をまいているのでしょう








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水産高校の魅力化コンソーシアム会議に参加してきました

これについてはいろいろ書きたいことがありますが
ちょろっと書けることではないので
詳しくはまたいずれ…




『「水高の教育」そのものが「魅力」』と
自信と熱意をもってそう語られたのは水高の校長先生

そうした先生がいらっしゃること
そのこと自体がまず大きな魅力だと思う


隠岐水産高校HP

地域おこし協力隊で水高の情報発信を担うのは川上主税くん
主税と書いて「ちから」と読む

kenzou写真展や昨夏の『海の家』のポスターなど
いろんな才能と「力」を持っていることでも知られています

「我らがちからくん」
水高でも存分にその「力」を発揮している模様です
(^^♪

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おさんぽの途中に川べりの家の庭先に
ミモザが咲いているのを見つけました


この家の満開のミモザにあこがれて、去年ミモザの小さな苗を買いました

うちのミモザはいつ咲くんだろねと思いつつ
家に帰ってみてみたら…

なんと


なんだもう咲いてるじゃん

楽しみにしてたとか言いながら
今季のミモザをうっかり見過ごすとこでした
(;・∀・)

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