毎年恒例の、隠岐水生がつくる【絶品】新巻鮭。
今年も、ご縁があって我が家にやってきてくれました
!(^^)!
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これがまたいい塩梅の塩加減でおいしいのです♪
…生徒の保護者さんを中心に出荷されるので一般販売はありません…
顔なじみの生徒さんも多い隠岐水産高校
地域の学校の子ども達がこれを1本1本作っていると思うと
やっぱりおいしさも格別に感じますね
今年は隠岐養護学校の高等部生徒さんも参加しての実習だったのだそう。
ひとつの島に、3つの県立学校をもつ隠岐の島。
この規模感を活かして、繋がりあいながら学びの場をつくる…
これもまたこの学校の魅力のひとつ。
どど~んと大きなまるごとサイズの鮭!!
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匂いが漂ってくるせいでしょうかね
気にはなりつつ
びびりのテンテンはちょっとおっかなびっくりのご様子です
笑
これを半解凍になるまで放置しておき
それからブツブツとブツギリ方式で捌きます
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あとは一切れずつラップして再び冷凍庫へ…♪
これでいつでもおいしい鮭を楽しめます
!(^^)!
買い物しそこなった時などなんどこの鮭に救われたか!
我が家の食卓の救世主的な鮭でもある
笑
以前はブツギリにせず3枚におろしてましたので
私の腕と当時の包丁では一苦労でしたが
このブツブツブツギリ方式を教えてもらってからは
とってもラクチンになりました
少し前に、長年使った出刃包丁に引導を渡し
新たに安来鋼の出刃包丁をゲット
ちょっと重たいのだけれど抜群の切れ味!!
~すでに3回も手を切った~
今回はその包丁を使いましたが
とにかく楽!!
切り口もきれい!!
包丁大事。
得心がいきました
![](https://i0.wp.com/kyomiyabunten.com/wp-content/uploads/2023/12/image-1.jpg?resize=461%2C615&ssl=1)
こうして新巻鮭を捌く作業をしているうちに
暖冬で忘れかけていた年の瀬感が湧いてきましたよ
ちゃんと越せるのか2023
年越し準備、ゼロ状態
(;・∀・)
我が家の年の瀬の風物詩
隠岐水新巻鮭です
来年も出会えますように…