アツくコく…そんな2週間
楽しすぎたキャンプな夜『ユラユラマルシェ』を皮切りに…

外あそびgoodsとうまいもんが集結した
金曜夜の読書会…

今回もやっぱりおいしすぎてどうしよう…って感じだった
2月の居酒屋ゆう屋に…

この島にもオモシロイヒトはいっぱいいるねと
毎回そんな気持ちになる、ちょっとホットなWSだったり…

『島アロマ』が持つ力と、そこに込められた『島への思い』
それがびしびし伝わってきた、My Treeさん主催の蒸留会とか…

この2週間は
blogに書きたいことだらけ
アツく、コく、あっという間の2週間でした
記憶も、写真も、もちろんどっさりと保存済み
それなのに
ユラユラマルシェ以外
ひとっつもblogに書けないまんまで今に至る…
涙
なんだかんだ、のんびりとしているうちに
あっという間に逃げていく2月…
それを痛感しております
でも
よくよく考えてみれば
それらのイベントたちはどれをとっても
次なる展開が控えているものばかりです
こうご期待
Don’t Miss It!!
ということで
そのタイミングで
その都度都度に
2月のこゆ~い2週間のできごとを小出しにしながら
ご紹介できたらいいなーと目論んでおります
まずは
目の前に転がっている「大事なこと」と対峙して
それからそれから、と…
(;^_^A
・・・おまけフォト・・・

かわいい熊さんでした
笑
やりますな熊田屋さん♪

隠岐では『フクギ』と呼び
お茶にして飲むなど親しまれてきました
私が育った出雲地方もそれは同じで
父も大のクロモジ茶の愛好者
胃が痛いといえばお茶を飲み
怪我をすれば患部にお茶をかけ
なんならお風呂にも入れたりする
だから
冬になると父母は山に入って
クロモジの枝をどっさり採って持ち帰ります
そしてその枝を大きなアルミのやかんに入れて
ぐらぐらぐらぐら煮立てるのです
火鉢型ストーブのごとくの上で…
長い長い時間をかけて…
それが始まると
1日中家の中はクロモジの香でいっぱいになりました
やかんの中のクロモジのお茶は
うっすらと桃色の水色(すいしょく)…
きれいで好きな色だったのに
その香りも、味わいも、
幼い私にはちょっと刺激的で苦手だった
大人になって
まさかこんなに好きな香りになるなんて
思ってもみませんでした
すっきりとしたクロモジの香りをかぐと
幼い頃の、冬の光景が重なって
懐かしい気持ちになるのです

マイツリーさんが丁寧に丁寧に集めてくださった
隠岐の樹々のしずくのようなアロマです
隠岐の森の香りがします