メダカの赤ちゃん
ブンテンに海を渡ってメダカがやってきたのは去年の秋のこと。
西ノ島から、メダカのおっちゃんが。
松江から、メダカのおにいさんが。
それぞれにめずらしいメダカを持ってきてくださいました
( *´艸｀)
現在、世の中はメダカがブームらしい…
境港には「あらしま屋」というメダカ屋さんがあって
メダカマニアさんにとっては垂涎もののスポットなんだそう
SNSを見てみると
これほんとにメダカ！？と思うような
キラキラ系やヒレ長系の美メダカも!!
マニアの方は掛け合わせて改良もするんだそうです
青みがかってたり
ラメが入っているかのようにキラキラしたり
いろんなメダカがいることにびっくり!!
楽しみ過ぎる♪♪♪
ビジュアル系なのはヒレナガオロチ♪
真っ黒くってヒレが長いタイプのメダカです
これが私の一番のお気に入り
( *´艸｀)
春になると卵を産んで増えますよ♪と、メダカのおにいさん。
そろそろ気温もあがってきたな～というタイミングで
メダカのお兄さんが作ってくださった「産卵床」を
それぞれの水鉢に、ポイっと投下！
まだかな、まだかな、と毎日チェックしていたところ
ついに、ひとつの産卵床にキラキラした粒を発見♪
それから数日後…
何気なくみていた水鉢の水面に
なんだか小さなものが動いている気がする！？と
慌てて老眼鏡をとりにいき
息を摘めるようにして水面を眺めていると…
いた、いた♪
いましたよ♪
ちいさすぎて水面に浮かぶゴミと見間違えそうではありながら
姿形はちゃんとちゃんと、メダカちゃん♪
黒いメダカの子どもはやっぱり黒かった
( *´艸｀)
下西の住宅に暮らしていた頃にも
メダカを飼っていたことがありました
メダカが卵をおなかに着けているのを見つける度に
その子を小さな網で捕獲し
絵筆でおなかをなぞるようにして卵を採取
親とは別の入れ物で孵化させたもんでした
楽しい作業ではあったけれど
捕獲する段階で親メダカにはストレスを与えることは間違いない…
産卵床を入れておく方法は
たまごを勝手に産み付けてくれるしラクチンですね
メダカのおにいさんが作ってくれた産卵床は
100円ショップで調達したものでちゃっちゃと作ってくださったもの。
メダカの繁殖をしたい方、これ、オススメです
というわけで
ブンテンにのメダカたちに、出産ラッシュ到来です♪
「メダカすくい」できるくらい
メダカが増えたらサイコーなんだけどな
笑
ちいさな水の生き物の営みに
癒される日々です
大きなモフモフにもしあわせをもらう日々
どんなに泥んこでも、かわいい
笑
初・まある♪
ずっと気になっていた「まある」さんに行ってきました♪
ワン友たちとともに
この数カ月のそれぞれの慰労会です
仲良しご家族3人で営んでいらっしゃる居酒屋「まある」♪
清潔感があって、ひろびろとしていて
ゆったりと過ごせるのがいい感じ
( *´艸｀)
そして
オーダーシステムがタッチパネル式だったことにびっくり!!
飲み物、おすすめ、一品、サラダ、など
項目ごとにメニューが並んでいて
それをタッチして送信すればオーダー完了♪
麦酒のお代わりの度に
「すみませ～ん！」と呼ばなくてもいいのですよ
なんて素敵なシステム
というか
今回はワン友が気を利かせてくれて
グラスが空く前にするっとオーダーしてくれていた
ありがとうOちゃん
( ；∀；)
何はともあれ
『みんないろいろこの春はよく頑張った!!』
ということで乾杯♪
あとはもう…
話に花が咲きすぎて写真が撮れていないのが悔やまれます
(;’∀’)
新鮮な鶏ならでは♪
いくらでも食べられますね
我が友が絶賛していましたが
確かに確かに!!
外はパリッと、中はじゅわっと、
そこに絡む自家製タルタル♪
絶妙なおいしさでした♪
なんとこんな豪華なお茶漬けでした♪
最高のシメ♪
Kenzou写真展『残像』でお求めいただいた写真が
Kenzou君のフライヤーとともに飾ってあった!!
なんだかあったかい気持ちになりました
居酒屋「まある」…
とにかくこの名前の響きがとってもかわいい。
ふんわりとして、やさしくて、
そこで過ごす楽しい時間が想像できる…
今回初めてお邪魔しましたが
その名前のとおり
「まある」い気配の、いいお店だなーと思いました
またあのチキン南蛮を食べに行かねば!!